第二次ロシア内戦
左:大統領機爆破の瞬間 右:飛行機が突入して炎上するクレムリン
2024/04/14〜
場所ロシア
結果憲章施行前だったため無効
交戦勢力
全ロシア臨時政府ロシア国民政府RUISロシアポムポム共和国在露仏軍



経過

相次ぐ政変

第一期共和国会議が招集された2024/04/14、はとさわ大統領が突如として国名を「ロシア人民共和国」と変更し、革命を宣言した後レヴァニラを首相に据えた。フォードを始めとする共和国会議議員はこれに反発し、即日クーデターを起こし、ロシア共和国が復活した。このクーデターによってレヴァニラは逮捕され、その後共和国会議の議決により処刑された(この間にフランス帝国は治安維持のためロシア政府に許可を得ずにフランス軍を派遣していた)。
しかし国家は安定せず、今度はこげてばがポムシェヴィキを率いてクーデターを敢行。大統領府が置かれるマリインスキー宮は占拠され、こげてばは「ロシア社会主義共和国」の建国を宣言した。
しかし、これに対しイタリーは「キノキノ共和国」を建国。これはこげてばが鎮圧し、「ロシア革命的共産主義者同盟」を結成したものの、フォードがまたもクーデターを起こし「ロシア国民共和国」を樹立した。こげてばは、国名を「フォード大好き!フォード万歳!フォード帝国」とすることを条件に政権移譲を認めたものの、今度はほのりん率いるポムポム党が「ロシア・ポムポム共和国」の建国を宣言し、さらに全アラブ救済戦線がチェチェン地域への介入を示唆するなど、政情は極度に不安定化し、ロシアは無政府状態に陥っていた。

内戦勃発

同日、大衆民主党によって結成された「ロシア国民政府」がモスクワ及びペテルブルクで、ポムポム党がエカテリンブルク及びカザンで、ロシア・ウクライナのイスラム国(RUIS)がヴォルゴグラード、クルスクで武装蜂起、アルハンゲリスクに駐留していた在ロシア・フランス軍が戦闘を開始し、ここに第二次ロシア内戦が始まった。大統領はとさわはペテルブルクを脱出し、アメリカに亡命するため大統領機に乗り込んだところ何者かによって仕掛けられた爆弾が爆発し、死亡した。後任のディア大統領はウラジーミルで「全ロシア臨時政府」を樹立した。

影響

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